日本弁理士会会長選挙当選の御礼
この度は、平成23年度日本弁理士会会長選挙にて当選させて頂き、ご支援を頂きました各位に深く御礼申し上げます。特に、日本弁理士クラブ所属の南甲弁理士クラブ、PA会、無名会、稲門弁理士クラブ、弁理士春秋会をはじめ、弁理士クラブの方々には、大変お世話になりましたが、その他の弁理士の方々にも暖かいご支援を頂きました。今回の選挙戦で再確認し、新たに築くことができた人間関係は、これからの私の財産になるものです。
日本弁理士会の会長としての任期は、平成23年4月1日からの2年間となりますが、次年度の準備はすでに着々と進めております。各位のご意志をこれからの日本弁理士会の活動に反映させるがために、私が当選させて頂きました。今後も皆様のご支援とご鞭撻が無くしては、私の初志を貫徹することはできません。これからも個々人の率直なご意見をお聞かせ頂き、ご指導を賜りたいと考えております。諸先輩方から若い弁理士の方々まで一つ一つの意見を伺うことが必要であると考えております。
今回の選挙で頂戴しましたご支援を、今後2年数ヶ月の後まで、日本弁理士会の会長としての責務を全うできますよう、継続して頂戴できることを切にお願い申し上げます。
平成22年12月 奥山 尚一 |