久遠特許事務所



ごあいさつ

久遠特許事務所
代表 奥山尚一

 2009年に旧・理創国際特許事務所と旧・笹島内外特許事務所がよりよいサービスを適正な費用で提供できることを目指して併合し、久遠特許事務所となりました。「久遠」とは、「悠久の世界」、「永遠の持続」を意味します。私共は、宇宙、地球環境、山紫水明な天地、かけがえのない生命、子孫を育む社会、顧客と事務所との信頼関係などが持続的に継続することを願います。他を配慮して為すことこそ、自己の存在に持続性が許されるものと信じます。両事務所の得意分野において相互に補完し合い、協力しかつ切磋琢磨を重ね、より良い人材集団を構築して、お客様へより細やかなサービスを提供し、社会に貢献してゆきます。

 旧・理創国際特許事務所は、1925年に初代の奥山恵吉が創設、2代目の奥山尚男が承継し、現所長の奥山尚一は3代目です。また、旧・笹島内外特許事務所は、1974年に笹島富二雄が創設し、どちらも創立以来引き続き顧客の信頼を得てきました。初代奥山、2代目奥山、笹島そして、現所長 奥山尚一の4名は日本弁理士会会長を経験しております。さらに現所長の奥山尚一は、実務は勿論のこと、AIPPI本部の役員として国際的にも広く活躍し、同時に、NPO法人知的財産翻訳協会の理事長でもあります。

 国内外の知的財産に関するご相談は、安心してお任せください。




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